【日時】
2019年7月21日(日)13:00~16:00(受付開始 12:30~)【会場】
金城学院大学 W2棟-106教室(所在地)名古屋市守山区大森2-1723
(交通)名鉄瀬戸線 大森・金城学院前駅から 徒歩5分
-急行・普通とも停車 急行なら栄駅から 約15分-
(地図)下図参照
※当日キャンパス内には食堂等はありませんので、あらかじめ昼食をとってからおいでになるか、ご持参ください。
【プログラム】
※もちろん、森下先生の解説付きですよ~!「古今亭志ん朝独演会」
記念すべき201回目の笑例会、恒例のビジュアルフェストは「古今亭志ん朝独演会」です。大須演芸場とも縁の深い名人中の名人の至芸を楽しみます。古典落語三題のほか、彼を特集したテレビ番組もどうぞ。1.落語「船徳」
夏の暑い日盛り、勘当されて船宿の居候になっている若旦那、よせばいいのに酔狂で船頭となり、元気よく船を漕ぎだしますが……。2.テレビ・ドキュメント「アナザーストーリーズ 落語を救った男たち 天才現る 」(NHK、2017)
天才・古今亭志ん朝の出現が落語会にあたえた衝撃がいろんな角度から語られます。3.落語「愛宕山」
春山のピクニックを描いた華やかな噺で、旦那と幇間のユーモラスなやり取りが見どころ。上方落語を江戸前で。4.落語「火焔太鼓」
古道具屋の甚米衛さん、今日も古く汚い太鼓を仕入れてきて、さんざん女房に怒られます。ところがどっこい、それに買い手がついた……。【参加費】
会員:無料一般:500円