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2024/03/20

第248回 笑例会の結果報告


第248回 笑例会の結果をご報告します。

1.開催日時

2024年3月17日(日) 13:30~16:30


2.開催場所

椙山女学園大学 星ヶ丘キャンパス 看護学部 103講義室


3.出席者

会員 :25名 一般 :25名(合計 50名)


4.懐かしのテレビ 『てなもんや三度笠』 「風流おうむ石」の巻(1968)

「てなもんや」もついに最終回。
藤田まこと・白木みのる・財津一郎・いとしこいし・やすしきよし・山本リンダに加えて、今回のマドンナは島倉千代子でした。


5.テレビ・バラエティ 「ロッチと子羊――若手芸人の悩みを聞く」(2022)

お笑い芸人ロッチの二人と山口大学の哲学者 小川仁志教授が、若手芸人の悩みに応えました。
「人間が笑うということは、決してアイデアのせいだけではありません。自然なしなやかさの中に出現する機械的なこわばりが笑いを生み出すのです。」(ベルクソン)
⇒進化の影響でたまったストレスを、笑いマッサージのようにもみほぐすのです
  ⇒(芸人は)人類の進化に貢献しているんだ!!
最後は、笑わせるコツは”場の空気を読んでネタに取り入れる”、大変難しい課題に戻ったのかな?


6.紙芝居 「① じごくのそうべえ ②附子(ぶす)」/唱歌 「① 毬と殿様 ②浜辺の歌」 演者「やまぶきの会」

三味線を弾きながら、スクリーンに映った紙芝居を語る、
こんなやり方もあるんですね。

琴の演奏に合わせ、「花」 春のうららの~隅田川~
みんなで合唱しました。
当日の日和にぴったりで、和やかな雰囲気になりました。


7.あとがき

三味線と紙芝居? どうなるのかと思いましたが、良い感じでしたね。
附子(ぶす)=毒、トリカブトの猛毒だそうです。


次回の笑例会

2024年5月19日(日) 13:30~ 受付13:00~
椙山女学園大学 看護学部 103講義室


ご連絡

2024年4月27日(土) 14:00~ 大須演芸場
立川わんだ 落語会 前売り 2500円
新春笑例会でお馴染みの、経大亭 勝笑さんがゲスト出演されます。
ご都合のつく方は、是非足をお運びください。


2024/03/01

第249回 笑例会のご案内

第249回笑例会を下記の要領で開催いたします。


【日時】

2024年5月19日(日)13:30~16:10(受付開始 13:00~)

【会場】

椙山女学園大学 星ヶ丘キャンパス 看護学部 103講義室

【所在地】

名古屋市千種区星が丘元町 17 -3

【交通】

名古屋市営地下鉄東山線 星が丘駅 6番出口から 徒歩 5分

【地図】

下図参照


※クリックすると地図が拡大します。





【プログラム】

1.中部支部2024年度総会 13:30~14:00

1)報告事項 ①23年度活動報告・会計報告 ②その他
2)審議事項 ①24年度活動計画・会計予算 ②その他


2.落語 古今亭志ん朝「二番煎じ」(1991) 14:05~14:50

あまりにも有名な滑稽噺を、今も懐かし名人中の名人が演じます。どうぞお楽しみに。


3.講演 森下伸也・日本笑い学会前会長 「笑い学入門――今さらながらの入門講義」 15:00~16:10

いったい笑いとは何なのか? この「哲学に突きつけられた小癪な挑戦」(H.ベルグソン)に、学問はいったいどのようにチャレンジしてきたのか。笑い学の軌跡を回顧したあと、笑いの進化、笑いの分類、笑いと健康、笑いの効用など、いくつかの重要なテーマについて話します。

【講師紹介】
森下伸也(もりしたしんや)氏は日本笑い学会前会長・現理事、関西大学名誉教授、元金城学院大学教授。専攻は社会学、ユーモア理論。著書に『ユーモアの社会学』、『もっと笑うためのユーモア学入門』『逆説思考』など、訳書にモリオール『ユーモア社会をもとめて』、バーガー『癒しとしての笑い』、リンドホルム『カリスマ』、ラッシュ『エリートの反逆』など。

 

【参加費】

会員:無料
一般:500円

【当日の連絡先】

080-5125-7625(祖父江)

2024/01/23

第247回 笑例会 結果報告(第25回新春笑例会)


第247回笑例会(第25回新春笑例会)の結果をご報告します。

1.開催日時

2024年1月21日(日) 13:30~16:00

2.開催場所

椙山女学園大学 星ヶ丘キャンパス 看護学部 104講義室

3.出席者

会員 :29名 一般 :38名(合計 67名)

4.プログラム


 1)開会の挨拶

  日本笑い学会 中部支部 支部長 祖父江 直


 2)漫談

  「笑って 笑って 健康に!」 経大亭 勝笑(勝笑演芸一座)

笑いと歩くことは健康に良いんです
そう 笑いながら歩きましょう
病気にはならないけど、病気だと思われますね


 3)音楽笑法

  「あるあるカエウタ」 竹田 笑司

”分別~ 詳しくなりました~♬”
心に刺さる方もいるのでは?


 4)新春ラフターヨガ

  「1年の計は笑いにあり」 同朋大学 福島 裕人

”いい一年だったな~ イメージして笑いましょう”  ホッホッ ハハハッ
地震 そんなこともあったね 笑えるようになるといいですね
笑いで 心の減災 しましょう!


 5)落語

  豊橋落語天狗連

 6)落語

  豊橋落語天狗連

 7)落語

  豊橋落語天狗連


 8)閉会の挨拶 & ご案内

  祖父江 直



あとがき

能登半島地震、航空機激突事故、大変な出来事で2024年は幕開けしました。 ”にもかかわらず笑うこと” 実践できたでしょうか?
出演者の皆さん、参加された皆さんの共同作業で このような(上) 素敵な笑顔に溢れた新春笑例会になりました。ありがとうございます。 会場を大須演芸場から椙山女学園の大講義室に移して、 ちょっと心配でしたが 何とかなりました。 今年も笑例会、よろしくお願いしま~す。

祖父江直

2024/01/08

第248回 笑例会のご案内

第248回笑例会を下記の要領で開催いたします。


【日時】

2024年3月17日(日)13:30~16:00(受付開始 13:00~)

【会場】

椙山女学園大学 星ヶ丘キャンパス 看護学部 103講義室

【所在地】

名古屋市千種区星が丘元町 17 -3

【交通】

名古屋市営地下鉄東山線 星が丘駅 6番出口から 徒歩 5分

【地図】

下図参照


※クリックすると地図が拡大します。





【プログラム】

1.懐かしのテレビ『てなもんや三度笠』「風流おうむ石」の巻(1968)。 13:30~14:10

これまでお楽しみいただきました「てなもんや」もついに最終回を迎えます。藤田まこと・白木みのる・財津一郎・いとしこいし・やすしきよしほか出演。澤田隆治ディレクターの解説付き。

2.テレビ・バラエティ「ロッチと子羊――若手芸人の悩みを聞く」(2022) 14:10~14:40

ご存知のお笑い芸人ロッチが青年たちの悩みを聞くこの番組、今回は二組の売れないお笑い芸人の悩みを聞き、岡山大学の哲学教授・小川仁志がベルグソンとフィヒテの哲学的立場から笑いのヒントをあたえます。

3.紙芝居 「① じごくのそうべえ ②附子(ぶす)」/唱歌 「① 毬と殿様 ②浜辺の歌」 演者「やまぶきの会」 14:50~16:00

「じごくのそうべえ」は田島征彦(桂米朝原作)の名作絵本、「附子」は言わずと知れた著名な古典狂言。紙芝居は手元の紙面とスクリーンによる映像で読み聞かせ、琴と三味線とアゴゴウッドブロック(予定)で演奏します。

【講師紹介】
「やまぶきの会」は田内裕子と鈴木あをいの二人コンビ。紙芝居は6~7年前から小学校のトワイライトで活動。琴・三味線の演奏は老人ホーム・ディサービス・年長者会等で活動し、2020年にはドバイ国際博覧会の屋外大ステージ、また2023年には愛知教育大学創基150周年記念事業で演奏しました。

 

【参加費】

会員:無料
一般:500円

【当日の連絡先】

080-5125-7625(祖父江)