【日時】
2017年9月24日(日)13:00~15:40(受付開始 12:30)【会場】
椙山女学園大看護部1F大講義室(所在地 )名古屋市千種区星が丘元町 17-3
(交通)名古屋市営地下鉄東山線 星が丘駅6番出口から 徒歩5分
(地図)下図参照
【プログラム】 ※もちろん、森下先生の解説付きですよ~!
1.聞き比べ落語「ちりとてちん」 13:00~14:00
古典落語「ちりとてちん」を3つの流儀で聞き比べます。まずは上方風(桂南天)、ついで実演版(落語は瀧川鯉昇)、最後に江戸風(柳家さん喬)。同じ落語、なんと色々にして楽しめることでしょう。2.講演 中部支部長・祖父江直氏「竜馬の笑い方」 14:10~15:40
《内容紹介》国民的作家と呼ばれる司馬遼太郎の小説は、何故にこれほど多くの人を惹きつけるのだろうか。まるで目の前に竜馬が胡坐をかいているような臨場感が一つの要因と考え、その臨場感の表現を登場人物の“笑い”に着目して分析を試みた。しかし残念ながら筆者に文学的な解析力が備わっておらず深堀は全く稚拙であるが、一般市民が『自分の好きなものと笑いを組み合わせて、笑いを考える』好適例ではなかろうか。著者の悩みを参加者で分かち合いながら、『竜馬がゆく』を読んでみたい。
【講師紹介】
祖父江直(そふえ ただし)氏 … 日本笑い学会中部支部 現支部長で創設当時からの会員。本職は豊田自動織機の会社員。「趣味の学会があってもいいじゃん」という気楽な気持ちで笑い学会に入会し、現在に至っている。
趣味と笑いをくっ付けるとどうなるんだろう?日本酒・父ちゃんソフト・ゴルフ・司馬遼太郎、自分の趣味と笑いの融合で何か起きないかと考えている暢気な笑い学会の会員である。
【会費】
会員 無料
一般 500円
【当日連絡先】
080-5125-7625(祖父江)090-8323-2034(石野)