【日時】
2015年10月25日(日) 13:00~16:00(受付開始 12:30)【会場】
金城学院大学【プログラム】 ※もちろん、森下先生の解説付きですよ~!
1.昔懐かしのテレビ『お笑いオンステージ』 (13:00-13:50)
機械の不具合のため5月の笑例会で上映できなかった伝説の番組をリベンジ上演。目玉の「てんぷく笑劇場」には、三波伸介、中村メイコ、伊東四朗、東八郎など。何といっても由利徹が笑えます!(1980年、約45分)2.報 告 (14:00-15:00)
「笑い」を増やして脳を活性化!~「笑活日記」で認知症対策~
池田 資尚氏(NPO法人プロジェクトaH代表)
現在、日本は超高齢社会のただ中にあり、65歳以上の4人に1人が認知症のリスクを抱えているといわれています。特にここ最近では、その影響が高齢者の認 知症が原因とされる交通事故という形で具体的な社会問題として顕在化してきています。本報告では、脳機能の活性化に効果があるとされる「笑い」に着目し、 日々の笑いを増やすことから認知機能の維持・向上を目指す「笑いで認知症対策プログラム」の取り組みを紹介します。〔講師紹介〕池田 資尚(いけだ もとひさ)氏は・・・
NPO法人プロジェクトaH(アッハ)代表。早稲田大学政治経済学部卒業後、関西大学大学院社会学研究科博士課程前期課程修了。現在、人びとの笑いをス マートフォンで計測する笑い測定機「アッハ・メーター」を開発し、それを用いて笑いの力を心身の健康に積極的に活かす「笑活」(わらかつ)の普及活動を提 唱・展開している。