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2016/06/16

第167回ビジュアル笑例会のご案内

【日時】

 2016年6月19日(日) 13:00~16:10(受付開始 12:30)

【会場】

金城学院大学

【プログラム】 ※もちろん、森下先生の解説付きですよ~!


 1.チャップリン『犬の生活』(1918年、約40分、サイレント)

 チャップリンが「心やさしい放浪紳士」という当たり役を確立した画期的作品。映画がはじめて芸術として認められるようになったと言われる名作で、たくさんのギャグで笑わせつつも、社会的弱者への共感とヒューマニズムを強く訴えています。

 2.映画 『ペコロスの母に会いに行く』(2013、113分)

   ウディ・アレン 監督

 62歳の漫画家ゆういち(愛称ペコロス)は、認知症でグループホームに入居している89歳の母みつえに会いにゆく。母は面会に来た息子が分からず、はげた頭を見てようやく思い出す。長崎市を舞台に展開する愛とユーモアいっぱいの名作をどうぞ。