【日時】
2014年2月16日(日) 13:00~16:00(受付開始 12:30)
【会場】
金城学院大学
【プログラム】 ※もちろん、森下先生の解説付きですよ~!
・映 画 『マダムと女房』(松竹、1931、約65分)
五所平之助監督
日本最初のトーキー映画。主人公の作家に渡辺篤、女房に後の大女優・田中絹代、隣家のマダムに伊達里子。田園調布を舞台に繰り広げられる昭和モダンの風俗と軽妙洒脱なコメディをお楽しみください。
・映 画『喜劇 女は度胸』 (松竹、1969、約90分)
森崎東監督
コメディー映画の巨匠・森崎東の監督デビュー作。ハチャメチャ家族の次男坊の恋愛話を軸に、エネルギッシュなドタバタ喜劇が展開します。ほとばしるマグマ
のような兄役・渥美清の快演が見事ですが、父役の花沢徳衛、母役の清川虹子、恋人役の倍賞美津子、兄の恋人役の沖山秀子ら、ズラッと居並ぶ芸達者の個性あ
ふれる演技もどうぞお見逃しなく。笑いと涙と汗いっぱいの名作です。