【日時】
2012年11月18日(日) 13:00~16:10(受付開始 12:30)【会場】
椙山女学園大学【プログラム】
1.落語ライブ (13:00 ~ 13:50)
「ゴルフ夜明け前」
桂 三枝(現文枝)
8月のビジュアルフェスト「桂三枝の世界」では時間の関係で割愛した桂三枝の代表作をお聴きいただきます。幕末、坂本龍馬と近藤勇がゴルフで対決。さてその結果やいかに?
2.ミニレクチャー (14:00 ~ 14:30)
幸福と笑顔の国ブータン視察報告
奥村 潤子(日本赤十字豊田看護大学)
世界でいちばん幸福な国といわれるブータン。どうしてそんなに幸福なのか? 今夏ブータンを訪れ、かの地の人々と交流を深めてきた経験から、笑顔の秘密を教えていただきます。3.講演 (14:40 ~ 16:10)
「教育とユーモア――子どもに育てるべきユーモア感覚とは」
青砥 弘幸氏(就実大学)
近年、教育現場において「笑い」や「ユーモア」という現象がもつ意味合いが大きくなりつつあります。今回はその現状についてお話しするとともに、特に現代 の子どもたちの「笑い」が抱える光と闇、これから目指すべき教育のあり方についてみなさんと一緒に考えていきたいと思います。〔講師紹介〕青砥 弘幸氏(あおと ひろゆき)氏は・・・
1981年、岡山県生まれ。広島大学大学院教育学研究科博士課程修了。小学校・中学校・高等学校の教員を経て、2012年4月より就実大学教育学部専任講師。「国語教育」と「教育とユーモア」の2つを研究の柱としている。自身も2児の子育てに奮闘中。